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東京都 荒川区
「荒川放水路通水100周年記念」を周知するために、東京都北区の一級河川「荒川河川」敷に設置された、貼って剥がせる短期用の屋外路面シートをご紹介します。
2024年10月12日に一級河川荒川の荒川放水路が通水100周年を迎えます。その荒川河川にある「旧岩淵水門(別称:赤水門)」は、1910年(明治43年)の荒川の大洪水をきっかけに、1916年(大正5年)から工事が開始され、8年の歳月をかけて完成しました。
昭和30年代の改修工事で水門が赤い色に塗りかえられた事から「赤水門」という愛称で地元の人々に親しまれており、また「旧岩淵水門」としては、東京都より近代化産業遺産にも認定されています。
シートデザインに使用されいている「荒川放水路通水100周年記念」ロゴマークは「100」のゼロ部分を「旧岩淵水門」に見立たてたデザインがされています。河川敷に何カ所かあるシート設置場所は歴史ある「旧岩淵水門」と「荒川」の風景を撮影する事にも適しています。
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